UQ HOLDER!!にいろいろびっくり

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毎回あれ?あれれ?といろんな意味で驚かせてくれる「UQ HOLDER!!」。 連載が始まって少しして、なんだかおもしろいなと思って読み進めていると、どうも作者さんの前作「魔法先生ネギま!」の続編らしい。 有名な漫画だけど、実は読んでいなかったんですよね。 最初だけ読んで「なんだツンデレ美少女が裸になっていちゃいちゃ的な萌え漫画か」と敬遠してたんですよ。 面白いという話は聞いてたけど、でも最初の萌え漫画イメージが抜けなくて読む気がしなかった。 でも今作であれこれ続編っぽい情報が出てきてちょっと興味が出て調べてみたら、あれ?バトルもの? 学園萌え萌えコミックじゃなかったの? と大変驚いて、古本で一気買いして(さすがに電子書籍だと高すぎる…)(しかし昔の漫画だけあって古書だと安かった)一気読みしてみたら、萌え萌えコミックだったのは途中までで、途中からは戦闘系コミックになってましたよ。 これはびっくり。 後半のバトルものになってからのほうが好きですが、ネギくんがまだべそかきのお子さんだったころの話も好きです。 しかしやっぱり最初の萌え萌えコミック部分はいまだに微妙に好みじゃない。(笑) 最初からのファンの人にとってはもちろん最初の萌え萌えコミックのほうが好きだったわけでしょうし、途中から読まなくなったみたいな感想をよく見かけました。 惜しいなあ。最初からあの路線だったらふつうにバトル漫画ファンが付いたかもなのに。 まあコミックで路線変更なんてよくある話ですけど。 ほんわかコメディがバトル漫画に、バトル漫画が陰謀系漫画に変わっていったものもあるし。 さて、UQについてですが。 以下ネタバレ等含むので隠します。
まあともあれ、ネギまを一気読みして、さらによくわからなかった部分も返し読みしたわけです。 そこでUQに戻ってみると。 雪姫←エヴァ、主人公←ネギくんの孫(?)、いきなり登場してネギ自慢をはじめるフェイト、などなど、最初の続編をにおわすだけの表現はどこへやら、一気に続編色が濃くなってきたわけです。 これなら最初から続編表記しておけば良かったのになあと思わなくもないけど。 これは続編だ!とわかったとき、前作ファンの人はきっとわくわくしたことでしょう。 と、そんなわけで前作を読むとますます面白くなってきたUQ。 ときどき出てくるのがリスペクト(?)と思えなくもない設定です。 主人公の友達。 男の子を自称してるけど、どうも女の子っぽい、と思いきや、性別未分化状態で16歳になると男女どっちかを選択、選ばなくてもどっちかに変化する、という設定でした。 …あるぇ?なんかすごい聞いたことあるんだけど? そう、昔の萩尾望都先生の名作「11人いる!」のフロルが同じ設定だったんですよね。 見た目が女の子だけどやたら「オレは男だ!」を強調する子が、実は子供のころは両性体で、一定の年齢になると男女どちらになるか決定、決めなくてもどっちかに変化する、という設定でした。 同じじゃん。(笑) しかもUQの方の彼のUQHOLDERでのナンバーが11。 これはもうわかっててリスペクトしてる、としか思えない。 この手の遊びは昔の漫画では多かったんですが、ここまで合致するとちょっと可笑しいというかむずがゆいというか…。 そして前回。 前作の舞台だった学園で事件が起こってるから潜入捜査するわけですよ。 昔はのんびりしたかんじの学園都市だったんですが、長い年月が経ってすっかり様子が変わってました。 なんと魔法が使える学生が一等生として優遇され、魔法の使えない二等生は劣っているとされている、みたいな。 その一等生に二等生の主人公が勝って大騒ぎ!みたいな。 あれええええ!?ま、魔法科高校の劣等生……?と、やっぱりむずがゆくなったわけです。 これもわかってやってる…と信じたい。(笑) そんなかんじで時折リスペクトがあからさまでむずがゆくなるわけですが、基本的には楽しんでいます。 今回はUQメンバーのデータを盗んで調べた引きこもりが見た情報で、主人公の生まれた年が4年前になってるのが判明しましたよ。 これはますますあやしい。 ネギくんの孫という情報すらあやしい。 小出し情報が次々出てくるのが面白い。 むずむずするけど、今後も楽しみです。 つかどんな感想だこれ…。
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